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After three years, I have now returned to the UK and so will not be adding any more posts here. Thank you all for reading

これからもよろしくお願いします!

Until the day I return to Japan-land...

Saturday, September 01, 2007

イギリスのホームステーのワークショップ

This is a workshop I ran for Japanese students going to do a homestay in England.


It's written in Japanese and thus is full of kanji. I realise that unless your computer is set up to display them, the kanji will just look like an indecipherable mess. Well, don't worry. That's what kanji look like to me most of the time anyway.



I've also included some anonymous internet pictures of our capital for you to enjoy.

二年前に日本に来てから日本語を勉強し始めました。 ですから私の日本語は完璧ではありません。まだまだです。 しかし今日のテーマのひとつは 英語力が高くなくても 問題がないということです。
ですから私も頑張ります。

よろしくお願いします。

まず始めにクイズをします。




これはどこの旗でしょうか?


これはイギリスの旗、 ブリテンの旗です。




これはどこのはたでしょうか。

イングランドって何なんでしょう?

日本語では英国人とイギリス人は同じ意味ですが英語では違います。









[Here I explained how although in Japanese, there is one word for the UK - a unpleasant (if you're Scottish or Welsh) but not illogical step, in English we make a distinction. In fact we even call them countries. "Why? Well because we are a Union..." and here I started to pull my different flags together, to explain the Union Jack. ]

ユー・ケーは日本語で「連合王国」と訳(やく)されています。

連合している国は、北アイルランド、スコットランド、ウエールズ、そして イングランド です。

実はこの旗が作られたときアイルランドはまだ独立していませんでした。そのときのアイルランドの旗はこれです。 それからウェールズはありませんでした。(ごめん)





[Here I explained that at the time the flag was made, Ireland's flag was different and Wales didn't exist. I'm not sure my history tutor would have been pleased with this economical version of British constitutional history, but my magic trick complete, the audience actually broke into spontaneous applause.]

これらの旗がまざってUnion Jackができました。



[Thank you Wikipedia. Acutally whilst poking around on there, I saw this fascinating version of the flag, which puts Scotland on top. "Well oc-aye me lad - we may have to send our gold and virgins to London but look at this great flag!" ]






Englishはイギリス人、Scottishはスコットランド人、Welshはウエールズ人Irishはアイランド人。Britishは英国人。


Brendan Sensei's tips on politeness #1: Its football, not "soccer".

LONDON

 私は生まれも育ちもロンドンです。2年前に来日する・まで・22年間住んでいました。

私はロンドンが大好きです。みんなさん も ロンドンへの旅を楽しむことでしょう。

しかし たぶん、不安なことがたくさんあるんじゃないでしょうか。

治安(ちあん)のこと

自分の会話力

道に迷ったら?

そんなつもりはないのに文化の違いで失礼なことをやってしまったら?

食べ物は? フィッシュ アンド チップスってまずいのかな?

Londonの地下鉄「イギリスではSubwayじゃなくてTubeと呼ばれます」LondonのTubeとか観光名所についての ガイドブックがいっぱいあるし、



トラベルイングリッシュ的な本もたくさんありますよね

しかし、文化的なことやホームステイする家族と仲良くすごす方法を書いた本はあまりないと思うんです。 ですから今日のメインポイントは二つです。

1.英会話の心配をしないこと。

2.イギリス人と仲良くなる方法。

1.
日本人のみんなさんがあまり話そうとしないのは、 しっぱいすることをこわがっているからだろうと思います。

 相手が分からなかったらどうしよう?!

 単語を思い出せなかったらどうしよう?!

 まちがえたらどうしょう?!

 笑われたら、いやだなあぁ 

などと、みなさんは心配してるんじゃないでしょうか。

 「ロンドン」とひとことで言っても、さまざまなんです。 (ロンドンで)話されている言語は300種類以上です。 例えば、私が通った(かよった)小学校には、パキスタン、インド、アフリカの国々、東ヨーロッパの国々などから、 移住してきた家族の子どもがたくさんいました。

 隣近所には、ヒンズー語、グルジア語、アラビア語、中国語、ポーランド語などが、あふれています。たまに、英語が聞こえてくると、逆に変な感じがします。

世界各地から移住してきた人たちも英語を話すので、私たちは文法の間違いや発音の違いにも慣れています。だから、心配しないでください。

 困るのは、間違いを気にしすぎて、話そう「はなそう」としない人たちです。 つまり、知っている単語を、とりあえず、言ってみてほしいのです。

たとえば…

Excuse me do you happen to know where the Park is?


失礼ですが、公園はどこにあるかご存知ですか?

“Where… Park?” Or just…. “Park”は大丈夫です。

 単語が思い出せない ばあい は、どうしますか?

そんなときは、思い出そうとしている単語を別の言い方で説明して、助けてもらいましょう。

Dentist = teeth-doctor, or teeth-man
Scissors = cut-thing
Batteries = for camera small thing – power
Computer = monitor, machine, data,
Bicycle = wheels, bell

もっと難しくしましょう。


環境。英語でわかる人がいますか?分かっていてもなんというか わすれたら説明はどうすればいいでしょうか。

関係のあることば?

 ジェスチャーも使いましょう。役立つ・うえに、相手を楽しませることもできます。 まさに一石二鳥(いっせきにちょう)


2.イギリス人と仲良くなる方法。

まず、あいさつについて 恥ずかしがらずに、フレンドリー握手しましょう。


はっきりとした声で「Hello! My name is ….」・・・・と言いましょう。

おとのりの人と練習しましょう。
 それから何でもいいんですけど、なにかをほめましょう。

- This is a beautiful house.
- London is so lovely. I love all the beautiful gardens.
- This is so different to Japan.

- Wow you English are so tall!

下を向かないで、かおを上げて笑顔「えがお」ではなしましょう。自然にね。 緊張しすぎて、英語をはなせなかったら、「Nice to meet you」だけでも、笑顔でいいましょう。

日本人はおとなしすぎるとか、自分から 話そうとしない で質問されるのを持ってるとかいわれています。 就職の面接試験じゃないんですから、皆さんから話しかけるようにしましょう。

イギリス生活で大切なのは、「礼儀正しくする」ことではなく、「みんなで楽しむ」ことです。 笑い声が起こるのはいいことなんです、 決して自分が笑われているなんて思わないでください。 間違いってけっこうおもしろいものが多いでしょう。

例えば、私が 初めて友達の両親に会ったとき、 「Brendan から来ました、イギリスと申します、」といってしまいました。

[Here I explained how I, on recent arrival in Japan, routinely told Japanese people I was from Brendan, and my name was England.]

ほかには「たのしんでください」のかわりに「死んでください」言ってしまいました。 しかし皆わらってくれましたよ。 ですから、(ジョークのかわりに)、わざと間違えるのも、いい考えかもしれませんね。

たとえば、日本人にはSit downとShit downの違いは難しいでしょう。 しかしイギリス人は喜ぶかもしれません。 もうひとつはClap your hands.(拍手「はくしゅ」してください)とCrap your hands(手にウンコを置いてください)の違いも面白いとおもいます。

[This bit was a big success too]


日本人がにがてな発音、たとえばLとR、に興味を持つんじゃないでしょうか。
ホストファミリーの笑いを さそえたら 大成功!

遠慮しないで イギリス人はアメリカ人より間接的だといわれています。欧米の家族は、ゲストが自分たちで工夫しながらうまくやって くれたらいいという考え方です。 (日本式にいう「お客さま扱い」されることを期待しないでください。 「Hmmm I’m a little hot」とかは、だめです。 水が欲しければはっきり「Can I have some water please」といってください。 または自分で台所に行って、グラスを見つけて、飲んだほうがいいと思います。

その.一方で、手助け「てだすけ」が欲しければ、素直に頼んでください。 ゲストの役に立てるというのは、ホストにとってもうれしことです。

「Can I carry your bags?荷物を持とうか」と言われたら「Oh yes please, thank you.おねがいします」
「何か飲む?」と聞かれて、あなたが「Thank you」と、飲み物をもらえばホストは満足することでしょう。
食事が終わったら「Can I help?」「手伝いましょうか」と申し 出てください。あなたがホストと一緒にお皿を洗うのは珍しくないことですよ。最低限、お皿を提げるぐらいは手伝いましょう。

皿洗い、自分の部屋の片付け、ベッドメーキングなど、家事は、すすんで手伝いましょう。いつもThank you」と「Please」を使ってください。

もうひとつはホストはクシャミしたら「Bless you」といってください。

会話

 会話のキッカケをどう作ったら、 会話をどう始めたらいいんでしょうか。いい会話の始め方のひとつはアドヴィスを聞くことです。

Where is a good place to go in London?
What is the best beer?
What is your favourite place?
How do you say this word?

日本の地図や、写真を見せることなども、キッカケになりやすいでしょう。写真の枚数は、15枚 程度(ていど)で大丈夫です。

プレゼントをすることもいいことだと思います。お箸とか 浮世絵などのえはがきとかもうひとつは筆ペンを持って行って、ホストの名前を日本語で書いてあげれば、ホストファミリーはきっと興味をもつでしょう。

ホストファミリーが喜びそうな話題は、方言というか俗語の たぐいでしょう。そして、友だち作りにも有効かもしれません。

じゃあ練習しましょう!

Alright darling
Alright mate
See you later alligator …. In a while crocodile
Starving-marvin
How’s it going?
Cor blimey governor
Cheers guv
Toodle-pip

[I have a video of this bit. Trust me, the sight of 60 Japanese students practising "Cor blimey Guv!" is pretty amusing.]

Conclusion さいごに

皆さんの喜びはホストファミリーの喜び

リラックスして、たのしんできてください。

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